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2011/03/04 10:20

業界マップ ベンダーの勢力と市場がひとめでわかる

WAF(ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール) (2011年2月)

 ウェブサイトのぜい弱性を突いた攻撃が増えるなか、注目されているのが「WAF(ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール)」だ。これまでその存在すら知らなかったエンドユーザーが、WAFを認識し始めた。現在はバラクーダ、インパーバ、JPセキュア、F5やシトリックスなどが一定のシェアを保持しているが、競合ベンダーが増えて、市場が活性化している。

台数ではバラクーダ、金額ではインパーバ

 日本では、バラクーダネットワークスの「Barracuda ウェブ Application Firewalls」が台数ベースで国内シェアトップを誇る。05年には、フィンランドのセキュリティメーカーの日本法人である日本エフ・セキュア(現エフセキュア)が日本独自で「SiteGuard」を発売した。また、ネットワーク機器メーカーのF5ネットワークスジャパンは「BIG-IP Application Security Manager」、同じくネットワーク製品を手がけるシトリックス・システムズ・ジャパンは「Citrix NetScaler Application Firewall」といったオプションでそれぞれWAF機能を提供している。

WAFの主なプレーヤーと製品

 07年に設立したインパーバ ジャパンは「Imperva SecureSphere」で、現在金額シェアで国内1位となっている。旧日本エフ・セキュアが販売していた「SiteGuard」は、現在、事業譲渡を受けて国産WAFとしてJPセキュアが開発・販売を行っている。そのほか、ソリトンシステムズなども自社ブランドのWAFを提供している。

★詳細な解説記事
<Industry Chart 業界の今を俯瞰する>WAF 参入相次ぎ市場が広がる DCからサービスとして提供も の全文を読む

※本記事は、週刊BCN 2011年2月28日付 Vol.1372より一部抜粋したものです。会員登録していただくと、オリジナルの記事全文をお読みいただけます。会員登録はこちら(無料)。

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